口径 約9~9.8cm
高さ 約6.3cm
ロクロで引き上げた後、
やや、大きく思えますが、
火間もあり、型にはめた境界の縁が、
白く浮き上がったように見えます。
釉肌も、ほんのり赤味を差しています。
また、お酒を注いでしばらく時間が経つと、
味わいも深まると思います。
秋の夜長を楽しむには、打ってつけかと思います。
ただ、この釉調は、
実物をご覧頂きたいと思います。
高さ 約13cm
胴経 約8.7~8.9cm
容量 約一合五勺
口径約6.8cm
高さ約5.3cm
土灰釉が厚く掛かって、
口径 約5.3~5.5cm
高さ 約5cm
路傍の石のように、
所々に斑のような釉の変化も見られ、
伝世の肌の深みといい、案外、捨てがたい味わいがあります。
口径 約5.8~6cm
高さ 約5.6~6cm
鉄釉が内外にタラタラと流れているのが、景色になります。
石ハゼが取れたような跡や、
口径 約7.7cm
高さ 約6.3cm