酒器

朝鮮唐津徳利(桃山~江戸初期)(藤川内窯)

高さ 16.5cm

胴経 8.8cm

 スマートな形なので容量はそれ程多くないように思えるが叩き作りで薄く作られているので意外に450C.C.(二合半)程入ります。

 底面にL型とおぼしき陽刻が見てとれます。(無キズ、伝世品)


無地唐津片口(桃山~江戸初期)

口径 18.7~21cm (口の先端まで含めて)

高さ 9.5cm

 備前唐津のようで豪快な片口です(無キズ 伝世品)


斑唐津猪口(桃山時代)

口径 約6.5cm

高さ 約5.5cm

 内外にヒッツキがありますが、見込みは酒を注ぐと深海の岩礁を覗き見るような趣があります。


唐津皮鯨猪口(桃山~江戸初期)

口径 7~7.5cm

高さ 約5.5cm



無地唐津猪口(桃山時代~江戸初期)

口径 6.4~6.8cm

高さ 5.5cm



絵志野猪口(桃山) 

口径 7.6~7.8cm

高さ 約6.5cm


黄瀬戸猪口(桃山~江戸初期)

口径 約7.7cm

高さ 約6.3cm