観賞

古鍋島青磁白磁梅文五寸皿 

 縁を花びらが重なっているようにしてべべら状につくり、見込みは梅花文を白磁で表現していますが、

釉が厚い為にはっきり見えないところがありますが、花芯から花びらに向かって数条の線が陽刻されているのが

見てとれます。

もし、この梅花文を鍋島と関係の深かった加賀前田家の家紋と見ると、大変興味深い作品になると思います。



鍋島染付唐花文七寸皿 (1690~1710年代)

小さいソゲが4ヵ所あります。



鍋島染付凌霄花文七寸皿 (1710~1730年代)



初期伊万里小壺 

 小品ながら、初期伊万里大鉢に描かれているような山の勢いのある表現や、対照的に

八つ橋のような橋に佇む人物ののどかな描き方等、どの角度から見てもなかなか魅力的な小壺です。


胴経 11.5cm

高さ 11.5cm


古伊万里大壺 (元禄~享保 1690~1740)

 高さ 42.5cm


藍柿大皿 (1670~1680年代)

 口径 31cm

 高さ 7.5cm


伊万里染付樓閣山水文長壺(1650年代)

 高さ 約32cm

 胴経 約17cm


長壺の周りに巡らされた染付けの絵は、一幅の絵画を思わせるような雰囲気があり、この時代の名品と思われます。



伊賀掛花生

 水が漏れるので古い共直しを外し、しっかりニュー止めをしました。かえって伊賀の釉調がきれいになったと思います。